2005/09/21

片倉工業事件

「片倉工業は、昭和47年11月頃、中外炉工業と吉野ダラーと呼ばれる仕手筋から株式の買収攻勢を受け、中外炉工業が800万株を、仕手筋が500万株を買い集め、その取得株数を合計すると発行済み株式数の37パーセントに達したため中外炉工業に対して、経営参加を呼びかけたところ、持株の一括肩代わりを要求され、これが容れられなければ持株を吉野ダラーに譲渡すると宣言されるに至りました。」
(永末敏和、四宮章夫『企業防衛法務と戦略』民事法研究会,p68)

著者の四宮さんは、タクマ事件のときに会社側の代理人を担当されてたそうです。
上記の片倉事件も収録されている「3. 買収対象企業の悲惨なその後」には、雅叙園観光、蛇の目ミシンの資産が喰い散らかされていった様子も簡単にまとまってます。

吉野ダラーを知らないヒトは自分でググって下さいな。

2005/07/19

HardWave

http://blog.livedoor.jp/hardwave/
すごく丁寧に内容を積み上げていってるHardWave?さんのblogです。是非々々。
監査法人変更ラッシュのニュースを受けてのデータのまとめもあります。

2005/07/18

ガイアックス

例によっていつものKOBE証券(後、インヴェスト証券)+セント。

株主には、恩田饒氏(大和→KOBE)もいらっしゃいます。
それと、最近胡散臭さに滅法磨きのかかってきたVTHDに翔泳社も。2番目の大株主はVLですね。

監査役にはアーティストハウス絡みの太原正裕氏。

ちなみにアイ・シー・エフの林聖人氏の経歴を見るとグッテル→ガイアックスってなってますけど、ここのこと?

まぁ、何だかんだと、さすが名証クオリティ。

2005/05/25

会計監査人の異動についての補足

日本LCAから23日付で会計監査人の異動に関する補足が出てましたが、過去これに類する適時開示を出したトコと云うと、、、

ゼクー
イーシステム
サンライズ・テクノロジー
アーティストハウス
ヤオコー

記憶を頼りにざっと列挙しましたが、他にもありましたっけ?

2005/05/20

店舗流通ネットの「重要な訴訟事件等」

店舗流通ネット 上場時有価証券届出書「第5経理の状況 2財務諸表等 (3)その他」より

・近畿大阪リース株式会社
同社は、株式会社サザンプロジェクトの店舗設備についてリース・割賦契約を締結し、当該店舗を当社が原告に販売した。当該店舗物件の一部が、すでにリース契約されていたことから、店舗設備を原告に販売した当社に対して、未経過リース料及び損害遅延金の支払を求めて提訴されておりますが、ユーザーへのヒアリング等も全て行った上で契約しており、当社には落ち度はなかったと考えております。なお、同社からの請求金額は、16,994千円及び遅延損害金であります。

・アプラスリース株式会社
当社は既取引先であった株式会社石原物産が、そば屋の展開を開始する際、同そば店の店舗設備リース・割賦契約におけるトラブルでしたが、当該訴訟は平成16年10月20日現在、和解済みであります。

・NTTリース株式会社
当社の取引先であった株式会社ディエフ松栄が、四谷にスペインバルの新店を出店する事による店舗設備のリース・割賦契約におけるトラブルでしたが、当該訴訟は平成16年10月20日現在、NTTリース株式会社より先方誤認による取下げとなっております。

・アスクプランニングセンター株式会社
当社が下請けとして施工したホテルの改装工事について、元請である同社から工事代金が支払われないため、当社から提訴しました。同社の主張としては当社の工事には瑕疵が多数あり、当初取決めした工事の金額から瑕疵の部分を差し引くと工事代金は支払えないとのことですが、当社としては現場での同社の指示に基づいて工事を行った結果、多額の追加工事が発生したものであるとの主張をしております。現在妥当な金額を査定すべく、調停に入った段階であります。当社からは、116,098千円及び遅延損害金を請求中であります。なお、当社の下請業者への代金支払は完了しております。

2005/04/06

エスクロー

エス・サイエンス(旧、志村化工) 15年3月期 有価証券報告書
「2財務諸表等 (2)主要な資産及び負債の内容」から抜粋
相手先 金額 摘要
スコットランド銀行
その他
1,600,000千円
1,510千円
(注)

1,601,510千円
(注) 転換社債の発行による調達額のうち、エスクロー契約に基づく預託額であります。


「2財務諸表等 (1)財務諸表 表注記事項(貸借対照表関係)」から抜粋
預け金の内、1,600,000千円は、エスクロー契約に係る預け金で平成13年9月26日発行のゼロ・クーポン無担保転換社債(償還日平成18年3月 26日)2,600,000千円の振込のうち、スコットランド銀行に当社名義で保管されている利息の付かない拘束預金であります。
当該拘束預金は、当社に直接振込まれた1,000,000千円を超える社債券の株式転換あるいは譲渡がなされた場合に、その行使額に見合う額の拘束が解かれるエスクロー契約であるため、預金ではなく預け金として表示しております。

特定商取引法違反疑惑の訪販会社

大証ヘラクレス【4・6】上場直前に…“告発【特定商取引法違反疑惑】”された「訪販会社」の監査役はあの大蔵エリート【鈴木康司元関東財務局長】(Internet FRIDAY)
「違法の疑いの強い訪問販売をやってきた会社がなぜ上場できるのか。上場が認められたのは、やはり元大蔵の……